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ABOUT US事務所紹介

当事務所は、「日本と海外の架け橋に」をスローガンに、2024年に設立されました。
M&A、クロスボーダー、エンターテインメントという3つの分野を軸に、専門性の高いリーガルサービスを提供しています。

M&A

日本においてM&Aは、事業成長を目的とした重要な経営戦略の一つとして、確固たる地位を築いています。本来、M&Aに際しては豊富な経験を有する法律事務所への依頼が望ましいところですが、そのような事務所は費用が高額であることも多く、依頼を断念せざるを得ないケースも少なくありません。

当事務所は、こうした実情を踏まえ、特に中小規模のM&A案件において、質の高いリーガルサービスをリーズナブルな費用で提供することを重視しています。当事務所の代表弁護士は、大手法律事務所のM&Aチームにおいて国内外の案件をリードしてきた実績を有し、その経験を活かして、クライアントと密に連携しながら、実務的かつ柔軟なサポートを提供します。

また、当事務所の代表弁護士は、特に難易度が高いとされる海外企業とのM&Aについても豊富な実績を有しており、各国の法律事務所との強力なネットワークを活かし、クライアントのニーズに応じて、スムーズで効果的なサポートを提供します。海外の法律事務所の選定から、デューディリジェンス、契約書のドラフティング・交渉、クロージングに至るまで、全ての段階で日本語による丁寧な説明と文書作成を通じ、クライアントの意思決定を強力に支援します。

さらに、外為法をはじめとする各国の外資規制にも精通しており、経済安全保障上の論点が生じ得る取引についても、クライアントにとって最適な結果に導くべく、リスク分析から実務対応まで一貫してサポートします。

クロスボーダー

近年、日本企業が海外との取引に取り組む機会は着実に増加しています。しかし、日本国内の取引とは異なる法制度、言語の壁、ビジネスカルチャーの違いなどから、クロスボーダー案件に対して不安やハードルを感じる企業は依然として少なくありません。

当事務所は、「日本と海外をつなぐ法務の架け橋」として、クライアントが安心してグローバルな事業を展開できるよう、的確かつ実務的なリーガルサポートを提供します。当事務所の代表弁護士は、幼少期を米国で過ごした経験を原点に、「日本と海外の橋渡し役となる」ことを志し、日本の弁護士資格に加え、米国および英国の弁護士資格を取得しました。国内の大手法律事務所において多様な国際案件に携わり、さらに欧州の複数の法律事務所にも出向して実務経験を積む中で、幅広い視野と実践的な知見を培ってまいりました。

当事務所は、長年にわたり培ってきた国際的な知見と、各国の法律事務所との強固なネットワークを活かし、相手国を問わず、クロスボーダー取引に関する法務サービスをワンストップでご提供します。また、英語での対応に不安を感じるクライアントに対しては、日本語による資料作成や丁寧なご説明を通じて、安心してご相談いただける環境を整えています。

エンターテイメント

エンタメ業界は、近年では、日本のクリエイターやコンテンツが海外進出を果たし、また、海外のエンタメが誰でも手軽にアクセスできる時代になっています。このような変化に対応し、コンテンツホルダーやクリエイターの権利を守るためには、専門的な法務知識が不可欠です。しかし、この分野に精通した弁護士は依然として少なく、特に海外との取引では高い英語力も求められます。

当事務所の代表弁護士は、エンタメ企業での勤務経験を有し、業界特有の慣習や実務への理解を背景に、国内外を問わず多様な案件に対応しています。また、エンタメ業界特有の課題に向き合い、専門的な知見と国際的な視点を活かして、日本のコンテンツが世界に羽ばたくための法的なサポートを行っています。